指揮=ヤン=ウィレム・デ・フリーント
ソプラノ=森谷真理
メゾ・ソプラノ=山下裕賀
テノール=アルヴァロ・ザンブラーノ
バス=加藤宏隆
合唱=新国立劇場合唱団(合唱指揮=三澤洋史)
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 作品125「合唱付き」
今日のコンマスは長原さん
指揮のヤン=ウィレム・デ・フリーントは私ははじめてでしたが、今日の第九をことのほか素晴らしく思ったのは指揮者の力の気がしました
第九といえばすっかり年末、合唱のイメージだけど、合唱は四楽章だけ。第一楽章から素晴らしいし今日の第三楽章の美しかったこと!
ところで第三楽章の優しいメロディは平原綾香さんの my Classics 3 でも取り上げられています
この my Classics シリーズ、クラシックの美味しいメロディをずいぶん網羅していてお気に入りです
今年のクラシックコンサートはこれでおしまい
あとは年末のPerfumeを残すのみ