忘備録

コンサート、展覧会、美術館などの忘備録

美術館

高崎市タワー美術館

高崎駅から徒歩2分の便利な場所の美術館 日本画の収蔵作品展ということでしたが、無知な私の知っている名は横山大観、鏑木清方などほんの数名 印象に残ったのは加藤丈史という方 「光射す」「共鳴」2作品ともほぼ一面白ベースの画が清らかで美しかったです …

ゴッホと静物画展 SONPO美術館

髑髏、コウモリ、燻製ニシンといった作品をはじめて見て知ることができて良かったです。 2点展示されていたトルソーを描いたものも水色が新鮮でした。そのうちより素敵と思った撮影不可の一点が見に行ける場所(メナード美術館)にあることも嬉しいです。 普…

すみだ北斎美術館

東京都現代美術館まで行ったついでに少し足を伸ばしてすみだ北斎美術館に立ち寄ってきました 以前行った小布施の北斎美術館が頭にあったので、照明が暗く作品が見ずらいとかレプリカ が多いとか驚きましたが、作品保護とか立ち位置など違いがあるのでしょう …

ディヴィット・ホックニー展

リトグラフ、油彩、写真のコラージュ、i-pad で描いたものなど様々な手法の作品の数々、またそのサイズも手のひら大のものから複数の人物が実物大ほどで描かれた大きなもの、50枚もの額を繫ぎ合わせた巨大なもの、果ては何十メートルもの幅のある作品まで様…

山下清展/SONPO美術館

191点に及ぶ今回の作品展では有名な貼り絵の作品群のほかに、幼少期のデッサンやペン画、油彩画、水彩画、版画や皿への絵付けなど様々な作品が展示されていました どの手法にも山下清らしさが感じられ、同じ人が同じ眼差しで表現するとはこういう事かと関心…

マティス展

マティスと聞いて思い浮かぶ作品が目白押し、撮影可能エリアも充実して大満足の企画展でした 裸の背中のブロンズ像が何点かあったのですが、マティスらしいふくよかな身体のラインがデッサンや油彩と同じで妙に関心してしまいました

国芳×芳幾×芳年(後期)

6月観覧の前期に続き川崎浮世絵ギャラリー行ってきました 前期は武者絵等の作品が多く、後期はお目当ての「相馬の古内裏」はじめ妖怪、怪奇ものが多く展示されていました 特に浅茅ヶ原の鬼婆はじめ人気の題材は何点も展示があり面白かったです 坂田金時、葛…

国芳×芳幾×芳年

前回ミューザに行った時、川崎駅すぐ横に浮世絵美術館があることに気づきました ちょうどタイトルの企画をやっていることが分かったのでミューザのコンサート前に立ち寄りました ビル3階のこじんまりとした美術館です 展示数は70点ほどでゆっくり30分ほど見…