第2曲 アレグレット
第3曲 アンダンテ
第4曲 アレグロ・スケルツァンド
アンダンテ・スピアナータと華麗なる大ポロネーズ
アンコール
白いドレスでアンコール2曲までお召し替えなく弾ききりました
はじめて聴いた感想は「うまい」に尽きます
大好きな「アンダンテ・スピアナータと華麗なる大ポロネーズ」など、沢山のピアニストの演奏を動画、CD、生でも色々聴いていますが、たいていどの人も少しくらい音が外れたり淀んだり、それも味ですが、小林愛実さんの演奏はそんな事全く無く繊細で正確でした
アンコールがシューベルトとショパンからそれぞれというのも素敵でした
ところでみなとみらいホールの3階席を今回はじめて体験し、言いたいことがあります
3階C4列にはもう2度と席を取らない!
前が通路なので良いかと思ったら、腰高の通路壁が視界を遮り、座席に背をつけた状態ではステージが一切見えない、少し身をのりださなくてはステージ後方の客席しか見えない
なにこれ
みなとみらいホールはせんだって大規模改修が、終わったばかりなのに、これは設計ミスでは?
開演前、スタッフが入れ替わり立ち替わりやってきて身を乗り出すと危険ですと呼びかけていたけど、身を乗り出さないと何も見えません
終演後1列うしろの席に座ってみたら、ちゃんとステージ全体見えました
でも前の列の人が身を乗り出すと少し邪魔かも
音はとってもよく響いていましたが、信じられないひどい席だと思いました