今日のコンマスは小林壱成さん
ポール・メイエさんのクラリネットは小さな音も低い音も会場を満たして響き渡り、素人の私にも一流の素晴らしさをわからせてくれました
そして指揮も素晴らしかった
何度もミューザで聴いている東京交響楽団ですが、こんなに弦が鳴って聴こえたのはじめてです
全体の強弱、メリハリもわかりやすく良かった
メイエさんと継続のお約束ができたら良いのにと思ってしまったほど。
一曲目が終わり舞台上で一部椅子の並べ替えが行われているとき、一階席真ん中に今までクラリネット吹いていた団員お二人が着席
2曲目のメイエさんの吹き振り、3曲目のジュピターと鑑賞されていました