セレナード第6番「セレナータ・ノットゥルナ」
フルート協奏曲 第2番
交響曲 第40番
指揮 梅田俊明
フルート 高木綾子
ミューザのモーツァルトマチネというこの企画、とても気に入っていて去年に続き年間チケットおさえてます
セレナード第6番は弦楽アンサンブルにティンパニを加えた小規模な編成
第一バイオリン、第二バイオリン、ビオラ、コントラバスの首席が前面に並んでいて次々に独奏パートが。
そして終盤ではティンパニ、チェロのソロも。
ビオラやティンパニの独奏はあまり聴いたことがなく興味深かったです
フルートの高木綾子さんは、先日徹子の部屋で循環呼吸をマスターしておられると披露されていましたが、使い所があるテクニックなんでしょうね
ソロパートでは熱演とともに何度も大きな息継ぎが聞こえました
それにしてもお子さんがいて大学で教えてらっしゃるとは思えないくらい若くて美しいのにびっくりです