最終日の観覧となってしまいました
開館より少し前に着いたけれど先に待つ人の列がだいぶ長かったです
今回のメキシコ展ではオルメカ、マヤ、アステカ、テオティワカン等のたくさんの出土品の展示がありました
すべて撮影OKで嬉しかったです
マスクや立像には小ぶりなものが多いのが可愛く、小さな貝や石をたくさん使った装飾も目を引くものが多かったです
展示品の年代が紀元前から1400年代、1500年代まで及んでいたことに驚きました
古代マヤなどというけれども、当たり前ですがスペインがやって来るまで続いていた文明なんですよね
写真は今回の目玉「赤の女王」の説明図です
7世紀後半、マヤの出土品だそうです